イライラ3

イライラやなんとなく続く体の不調感、それはもしかしてホルモンバランスが乱れているからかもしれません③

投稿日: カテゴリー ワーキングマザー 美容

こんにちは。コラムニストの宮本燈です。

前回までは自律神経の乱れにつてお話してきました。今回は、自律神経を全体的に活発にして、体脂肪を燃えやすい体を作る食べ物をご紹介します。自律神経の働きを促進することで、脂肪の燃えやすい体が生まれます。

 

一つ目は、唐辛子です。唐辛子には、辛み成分であるカプサイシンが豊富に含まれています。口の中や消化管の知覚神経にある温熱を感じる部分を刺激して、交感神経の働きを高めます。交感神経を刺激することは体脂肪を燃焼させる効果や体から熱を消耗させる作用を高めることになります。ただし、摂りすぎると血圧上昇を招くので注意しましょう。

二つ目はニンニクです。ニンニクに含まれる臭い成分のアリシンは、脂肪燃焼には大変有効です。アリシンにも交感神経の働きを高める効果があるので、ダイエットには効果的です。このアリシンは、体内のビタミンB1と結びつきやすく、これが脂肪燃焼や老廃物の除去に有効になります。

三つ目はオリーブオイルです。オリーブオイルには、ポリフェノールの一種のオレウロペインが豊富に含まれています。オレウロペインは、カプサイシンと同様に交感神経に働きかける作用があるので、これが交感神経を高めるのに有効です。

四つ目は、魚油です。魚油には、良質の脂肪酸が豊富に含まれています。最近話題のEPA、DHAはイワシやサンマなど青魚にたくさん含まれる成分で、高い抗炎症効果があることから多くの効果が期待されています。体の老化予防や脳の機能を良くする働きもあるので、高齢者の認知機能などにも良いことが注目されていますが、同様に自律神経の乱れを良くする働きもあるので、自律神経の乱れにも欠かせない成分です。

五つ目は、これからの季節におすすめのレモン炭酸水です。レモンは香りには交感神経を刺激する成分が含まれています。します。レモンの酸っぱい匂いのもととなるレモネンは、含まれる交感神経を刺激して、自律神経の働きを活発化させます。炭酸水も同様に交感神経を促進することができ、体温の上がりすぎの予防にも効果があります。レモン炭酸水は、これからの季節にぴったりの飲み物です。糖分が多いものはダイエットにはあまり良くありませんので、無糖のものを選ぶと効果的です。

 

このように自律神経は、ダイエットとも関連していますので、自律神経を活発化させることでダイエット効果を期待することもできます。今回ご紹介しました食品を活用して、夏が来る前にしっかり減量しておきましょう。

Writer:

大学院修了後(お茶の水女子大学博士前期課程)、イギリスカレッジのディプロマプログラムを経て、翻訳・通訳者として国際協力団体、環境団体で計6年間オンサイト通訳・翻訳者として勤務。かたわらフリーランスの翻訳業を10年程度経験。イギリス大学院研究プロジェクトへも4年間参加。現在は、フリーの健康・美容ライターとしてwebマガジンや情報コンテンツのコラム連載中。

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